トップスの下に合わせると、良い感じに白が見えるTシャツです。
襟元から見えすぎても嫌だし、見えないと困る、 裾から長く見えるのは嫌だし、見えないと困る、 そして長さがちょうどよく見えたとしても、身幅が大きいと裾にギャザーが寄って綺麗に見えない。
そんな悩みを解決すべく襟ぐりの開き、すっきりとした身幅、長すぎず短すぎない丈感、 にこだわってできた、「下に着るだけで良い感じに白が見える」Tシャツです。
【生地について】
ニットや肉感あるカットソーの中に着用できるインナーアイテム。
襟開きや素材など肌着っぽい雰囲気のものが多く意外に見つからないポジションのカットソー。
ありそうでなかったマスト&便利に使える1着を企画しました。
生地は40番双糸の強度を持たせた糸を使用し編立ました。
コットンが持つ本来の風合いを引き出すためにマーゼライズ加工を施しており、肌あたりのよいしっとり滑らかなタッチに仕上げています。
マーゼライズ加工はシルケット加工ともよばれ綿繊維を引っ張りながら水酸化ナトリウム水溶液に浸ける加工です。繊維の毛羽感が落ちき、光沢が生まれます。
クリアな光沢で節が少ない表面感はシャツなどから覗いた時もきれいな印象を加えます。
シワになりくく、染料の吸収量が多くなり濃く染まります。
フライス編みといわれる横の伸縮性が高い組織で編立て、ストレッチ糸を使用していないですがしっかりと伸縮性があり心地良い着心地を楽しめる素材です。